(出版社サイトより)
日本国内の実銃、射撃、狩猟の雑誌、“ガンズ&シューティング Vol.16” その内容を少しだけご紹介します。
・伝説のボルトアクション 1962年製レミントン700 + 最新高性能スコープ March FXハイマスター
ボルトアクションライフルの傑作レミントン700が登場したのが1962年だ。この銃はその年に製造された最初期型モデル700で、あらゆる部分に合理性と機能性を求めた現代の銃とは異なる味わいを持っている。この700に最新鋭の高性能スコープを載せ、57年前のライフルがどれだけ現在でも通用するか、その実力を見てみよう。
・令和元年の猟期、北海道はどうなのか
昨年11月に国有林で起きた誤射事件は、それ以降の北海道におけるハンティングに大きな制限を課すことになった。それは現在も続いている。世界屈指のハンティングフィールドである北海道は、今期どう楽しめばよいのだろうか?
・FXエアーガンズ ニューモデル4
2019年、スウェーデンのFXエアーガンズ社は新型エアライフルを一挙に4機種まとめて発売した。コンベンショナル、ブルパップ、スケルトン、そしてハイエンドと個性あふれるニューモデルを実際に撃ってその操作性と実力をテストする。
・本上みらのさん 19歳 低年齢者推薦でクレー射撃をはじめる
日本におけるショットガン所持年齢の下限は20歳だ。しかし、低年齢者推薦とよばれる制度を活用すれば、18歳から射撃を始めることができる。わずか2年早まるだけだが、今は真面目に射撃スポーツに取り組もうとする人達にとってはまたとないチャンスなのだ。実際に大学生の本上みらのさんが銃を所持する過程を追いながら、その魅力をご紹介する。
・猟期前に猟場を下見しよう
都会に住むハンターは、冬の猟期にしか猟場を訪れない。しかし、春から夏、そして秋という季節の移り変わりにも猟場には様々な変化がある。また今期、新しい猟場に足を踏み入れようと計画している場合もあるだろう。そんな猟場を、狩猟シーズンが始まる前に下見しに行くのはいかがだろうか。快適な秋にそこで仲間と共にキャンプを楽しみながら、来るべき猟期に向けて思いを馳せるのだ。
・ライフルカートリッジ ハンドローディング入門
日本語で書かれたハンドロードの詳細な入門書は存在しない。あるのは「こうすればできるよ」といった簡単な解説だけだ。それを頼りに実際にハンドロードを始めても、様々な疑問にぶつかることになる。自己流でやれば、気が付かないうちに危険なことをしてしまうかもしれない。この記事は、初めてハンドロードに挑戦するシューターに向けて、可能な限り詳しく解説したものだ。これを読めば、だれでも悩むことなく、安全にハンドロードができる。
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